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行政書士とミライを見よう

行政書士って何をしてるの?遺言の書き方セミナーをしていたり、なぜか戸籍に詳しかったり、法人や個人事業主の顧問となっていたり。(当所では警察等宛、告訴状、告発状を作成しています。不起訴後の検察審査会宛の審査申立書の作成等も。(全国、東京、名古屋、大阪どこでも対応)オンライン。捜査、起訴等の知識経験を持つ刑事事件に強い行政書士事務所。相談は秘密保持、女性も含め心情に配慮、弁護士より安い費用で明朗会計)



個人事業主支援、企業支援について

行政書士業務以外の業務であっても、皆様の
業務効率化の一環となれれば幸いです。

個人事業主支援、企業支援において、行政書士業務と
一体として業務外業務を受けることも可能ですが、
行政書士業務以外についても受け付けております。
仕事依頼受付用の記事をnoteで書きました。


よろしくお願いします。


行政書士の領収証 3

あーでもないこーでもない、と追記を継続し、ようやく出来上がりました^^

予告どおり、買う価値ありと判断したので、販売します。

この領収書、本当に最初から欲しかった。私の調査にかけた数十時間を返してほしい(笑)
そんな素敵な内容でお送りします。
記事を読むだけでも、10数時間得したことになると信じてる。
そして、すべて領収証に詰め込んだ!!


これからの行政書士と行政書士界のミライは明るいよ。
ほんとうに皆様のレベルアップに役立つ内容ですよ。
と自画自賛しつつ、皆様のご活躍を祈っております。



示談交渉ができないのに示談書作成はできるのが行政書士の不思議なところ

 犯罪被害や交通事故にあってしまったとき、 交通事故の相手方との示談がこじれたときなど 相手方との示談交渉は弁護士にお願いします。
 行政書士には示談交渉はできないんです。
 なのに、行政書士は示談書を作れるんです。

 なので、相手方との示談内容が決まり、その後、示談書だけきれいな形で残したいと思ったとき は、行政書士に依頼するのもひとつの方法です。


追記
 矛盾するようですが、こじれてない示談交渉の場に立ち会うことは可能ですので、示談書作成をスムーズに進めるために、立ち合いも含めて依頼されてはどうでしょうか。
 当然、途中でこじれた場合は弁護士の領分になりますので、それ以降の立ち合いはできないため、別途対策を取っていただく必要があります。